ウクライナへ無断で行った代議士 わかるな!

先日、立件民主党の代議士が無断でウクライナへ行ったことが批判的に報道されていましたが、義憤を感じて行動したようなのに批判ばかりが表に出てあほらしい。

 

私も社会党代議士の時、何人かの代議士のヨーロッパ視察中に、イラク紛争中でしたので日本人の人質を救出しようということで、党に無断で5人の代議士とともにイラクに行ったことがあります。

 

別に成果はなかったのですが、帰国してから党の委員長の土井たか子さんから叱責されました。

 

イラクに対する多国籍軍の攻撃前夜のイラクバクダッド入りですから命がけでした。

 

この代議士の仲間にせんちゃんこと仙谷由人がおりました。後に菅内閣官房長官を務めた男です。

 

今回のウクライナ入りの代議士、立件民主党にしては珍しく骨あり、行動できる男として将来性ありと見ます。

(2022.5.13)

 

ラグビー鑑賞の楽しみ

私は、現在76歳ですが、ラグビー鑑賞を楽しみにしております。

 

高校3年生までラグビー部に所属していたため、その楽しさ、苦しさなどを身をもって

経験しております。

 

花園の第1グランドでプレーしたこともありますし、厳寒の正月ラグビーもふるえなが

ら鑑賞したことも有ります。

 

日本ラグビーが国際試合でみじめな敗北を続けていたころは、次第に関心も薄れていま

したが、前々回のワールドカップで日本が南アフリカに勝利した感動の試合以降は、再

ラグビー鑑賞の楽しみが回復しています。

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私がラグビーを見るスポーツにしたのは、40歳ころでした。

大手前高校ラグビー部の現役とOB戦の招待に応じて参加したところ、動きの速さ、あた

りのごつさ、しんどさについていけず、ゲームが終わるころにはこれ以上やっていると

いつか殺されると強く思い、ラグビーをするスポーツから見るスポーツに切り替えたん

です。

 

ちなみにその後、するスポーツは、硬式テニスにし、55歳ころからテニスもしんどく

なってからはゴルフをするスポーツに切り替えました。

 

最近のラグビーは私がやっていた50数年前にくらべてかなり違ってきています。

体も大きいものでなければ通用しないほど激突シーンが多く、ゲーム中断の弊害の多か

った無駄なタッチキックが少なくなり(タッチキックは、ゲームを中断することから体

力の一時温存効果がありましたが、今ではゲームの継続が重視され、その分スタミナの

レベルが格段に強化されています)。

 

私は、楕円形のラグビーボールと戯れたいと思いますが、最近気づいたのは、パスの方

式が変わってしまっているということです。

昔はボールを回転させないストレートパスが当たり前で、今のようなボールを回転させ

てするスクリュウパスは練習したこともないため全くできないことに気づきました。

そこでいつからスクリュウパスが一般になったかに興味をもってネットで昔のゲームを

見るようにしていますが、いまのところ1990年代では、ストレートパスが主流のよ

うに思えます。

 

ともあれ現代ラグビーの、スタミナにあふれるスピードと激突、ゲームの継続性がルー

ルの改正によっても実現したことにも深い興味をもって楽しんでみております。

私は、老後生活の最後は、老後施設で過ごそうと決めています。

 

子らの生活を邪魔したくないという一心からです。

 

これは私の母の信条でもありました。

 

施設は、我が国が運営する公的施設を身をもって体験したいと望んでいます。

 

我が国の老後施設の水準を知りたいからです。

 

すでにそうした公的施設としてケアハウスに申し込み書を提出しています。